地元民にも人気! 南城市にある本当は教えたくない飲食店7選

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初回投稿日:2024.04.06
 最終更新日:2024.05.14

地元民にも人気! 南城市にある本当は教えたくない飲食店7選

那覇から車で30~40分程で行くことの出来る南城市(なんじょうし)。世界遺産の斎場御嶽(せいふぁーうたき)やガンガラーの谷、新原(みーばる)ビーチ、おきなわワールドなど、観光スポットが集まっている旅行客にも人気のエリアです。そんな南城市にある地元民からも愛される美味しい飲食店を厳選して7店舗ご紹介します。ぜひ、次回の沖縄旅行の参考にしてくださいね。

1.海一望のロケーションが人気「浜辺の茶屋」


浜辺の茶屋

南城市の新原(みーばる)ビーチに近いところにある「浜辺の茶屋」は、ロケーションカフェのさきがけと言われるお店で、ランチタイムには列をなすほどの人気店。満潮時は窓枠の外にエメラルドグリーンの海が広がり、息をのむほどの美しい光景を眺めることができます。一番の特等席は窓辺のカウンターですが、木漏れ日を味わえるオープンテラスの席や潮風を全身で感じられる屋上のテラス席もおすすめ。

 

料理

「浜辺の茶屋」自慢の品は、地元で採れた旬の野菜を使ったピザや海ぶどうのサラダなど。特に田芋のからあげは、里芋のしっとりさとサツマイモの甘みを兼ね備えたような濃厚な味わいで人気。店長の稲福さんによると、おすすめの時間帯は、午前中と夕方。「朝は人も少なく南部独特のゆったりとした空気と潮風が心地よくて、1人で来るお客さんも多い」「サンセットタイムはやっぱり独特の空気感があっておすすめ」とのこと。
 

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浜辺の茶屋

住所 /
沖縄県南城市玉城字玉城2-1
TEL /
098-948-2073
Webサイト /
https://sachibaru.jp/hamacha/

2.ローカルに人気、バリエーションも豊富「いいやんべぇ」


いいやんべえ

南城市佐敷(さしき)の手登根(てどこん)、ヤシ並木を抜けた国道331号線沿いにあるぜんざい屋さん「いいやんべぇ」は、地元の主婦が、住宅敷地内の車庫だったスペースを改装してオープンしたお店です。地元客だけでなく、ドライブがてら遠方から訪れるお客さんにも人気で、大きな丸テーブルがひとつだけ置かれた小さな店内は、いつもお客さんでにぎわっています。

ぜんざい

こちらがザ・王道、一番人気の“ぜんざい”。小豆を煮る一般的な本土のぜんざいと違い、金時豆を使うのが沖縄風ぜんざいです。亜熱帯の沖縄では、年間を通じてたっぷりのかき氷でいただくのが定番。きなこぜんざい、ミルクぜんざい、宇治金時、黒糖蜜ぜんざい、いちごミルク金時など、お味のバリエーションは豊富。ふわふわかき氷に、よく煮込まれ水分が少なめのとろりとしたツヤツヤお豆が特徴です。

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いいやんべぇ

住所 /
沖縄県南城市佐敷字手登根378
TEL /
090ー6866ー1184

3.世代を超えて愛されるタイ料理店「シャム」


店主と奥さん

天ぷらで有名な奥武島(おうじま)にも近い南城市の玉城(たまぐすく)にある「シャム」。恩納村(おんなそん)のサンマリーナホテル(現在のシェラトン沖縄サンマリーナリゾート)のタイ料理店で腕を磨いてきたシェフの井上 康(いのうえ やすし)さんとタイ出身の奥様タノームワンさんが営む老舗のタイ料理店です。客層は老若男女と幅広く、90%がリピーターなのだとか。親子三世代で通う地元の常連客も珍しくありません。

トムヤムクン
 

世界三大スープのひとつと呼ばれる「トムヤムクン」、チリオイルや海老を使った自家製ペーストが味の決め手の「チキンとカシューナッツ炒め」、タイのチャーハン「カオパッ」などが人気のメニュー。特に「カオパッ」は、ふんわりと軽い食感が特徴のタイ米を使い、刻んだパイナップルが入ったチャーハンで、その美味しさは、一度食べると忘れられないほど。夫婦二人三脚で作り上げたタイ料理の数々を味わいに訪れてみませんか。

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シャム

住所 /
沖縄県南城市玉城字富里136-1
TEL /
050ー5494ー5795

4.衣が厚くモチモチ食感の沖縄天ぷらの人気店「天ぷらのかどや」


天ぷら

沖縄のてんぷらは、衣が厚くモチモチとした食感で、沖縄県民にとっては「おやつ」。そんな沖縄てんぷらの人気店が、南城市の百名(ひゃくな)ビーチの近くにあります。地元住民も通う天ぷら老舗店の「かどや」は、持ち帰りはもちろん、店内で食べることもできるお店で、ショーケースには次から次へと揚げ立てのアチコーコー(熱々)の天ぷらが並べられています。

お母さん

沖縄の天ぷらやさんでは、ウィンナーを揚げたものや、ひとくちに“やさい天”といっても、かき揚げ風だったり、写真のようにいんげん豆と魚肉ソーセージを揚げたものだったりバラエティに富んで個性的。『はい、また来てね〜』とやさしい笑顔の初代のお母さん。地元住民に混じって店内で頬張るのも良し、テイクアウトしてドライブのお供にするのも良し。 熱々のうちに召し上がれ。

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天ぷらのかどや

住所 /
沖縄県南城市玉城字百名743
TEL /
098-948-3307

5.地域に密着の小さな食堂「いろは食堂」


いろは食堂

ニライ橋・カナイ橋にもほど近い南城市の国道331号線沿いにある「いろは食堂」は、3畳ほどの空間に4人掛けのテーブルが2つ(座敷)と、椅子が2脚あるだけの小さな食堂。お昼になると常連さんが入れ替わり立ち替わりで訪れ、絶え間なく賑わっていて地域の人々に愛されているのがわかります。

定食
 

「いろは食堂」でいただけるのは、ソーキそばやチャンプルー、具沢山のみそ汁など昔から愛されている家庭料理。こちらは「フーいため」と「ヘチマ」。野菜たっぷりで体が喜ぶメニューです。定食にはお味噌汁とご飯、自家製のお漬物が付きます。店主の女性が心を込めて作る家庭料理を、ぜひ味わってみてください。

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いろは食堂

住所 /
沖縄県南城市知念字知念936

6.ウチナーの仲良し三姉妹が経営する森の中のカフェ「Cafe Bean's(カフェビーンズ)」


Cafe Bean's

南城市玉城(たまぐすく)の百名(ひゃくな)ビーチは、琉球を創生したアマミキヨが最初に舞い降りた場所として知られています。神聖な雰囲気が漂うビーチから少し登った丘にお店を構えるのは「Cafe Bean's(カフェビーンズ)」。仲良し三姉妹が経営するカフェです。 お店で提供するお料理は、自分たちの手で丁寧に育てた野菜やハーブが中心に使用されています。

クリームパスタ

お薦めはフーチバーのクリームパスタ。フーチバーとは琉球よもぎのことで、薬効があることから漢方でも使われる食材です。爽やかな香りがあり、バジルの代わりにパスタやお肉、お魚のソースとしても使えます。デザートにはぜひ黒糖ベイクドチーズケーキを。ケーキに使う黒糖は何と、ご両親が育てたさとうきびを圧搾機で絞って手作りしたもの。お料理も雰囲気も、ホームメイドな温かさを感じる一軒です。

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Cafe Bean's(カフェビーンズ)

住所 /
沖縄県南城市玉城字百名987
TEL /
090-7585-8867

7.「自然体なおいしさ」に心が和む「BE NATURAL(ビーナチュラル)」


BE NATURAL

市役所や小中学校が集まっているエリア、佐敷(さしき)にお店を構える「BE NATURAL(ビーナチュラル)」は、“沖縄料理は少し飽きたかも”“沖縄の素材で美味しいものが食べたい”という人におすすめのお店です。お料理だけでなく、こだわりのオリーブオイルやパスタ、ワイン、県産の果物を使った自家製コンフィチュールなどの販売も行っています。

料理

こちらでは、旬の地元食材を使用し、シェフの日向(ひなた)さんがイタリアンフレンチをベースにした洗練の“島キュイジーヌ”をコースで味わえます。毎年ヨーロッパへ足を運び、現地のレストランやカフェ、家庭料理の味を学ぶ研究熱心なシェフが作り上げるお料理はどれも素材の味を活かしたものばかり。地元でも評判の「BE NATURAL(ビーナチュラル)」へ、ぜひ。

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BE NATURAL(ビーナチュラル)

住所 /
沖縄県南城市佐敷字佐敷138-1
TEL /
098-947-6203
instagram /
https://www.instagram.com/be_natural_okinawa/

地元住民にも人気の、本当は人に教えたくない南城市の飲食店をご紹介しました。ガイドブックには載っていないお店もあり、ローカル感を味わえます。自然が多く残っている南城市は、北部とは違った良さがあります。琉球王国最高の聖地である斎場御嶽(せーふぁーうたき)や、おきなわワールドなど、観光客に人気のスポットもあり、沖縄観光では外せないエリアでもあります。空港に近いので、旅行の最終日に巡るのもおすすめ。ぜひ南城市でお気に入りのお店を見つけてください!

 

※それぞれのスポットの情報は取材当時のものです。

 最新の情報につきましては、公式サイト等でご確認ください。

沖縄CLIP編集部

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