旅先で見つける暮らしに使えるスーベニア

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初回投稿日:2014.09.22
 最終更新日:2024.02.13

旅先で見つける暮らしに使えるスーベニア

GARB DOMINGO

 

沖縄の伝統工芸を大切に継承しながら新しい沖縄のカタチを

提案しているスーベニア・ショップ「GARB DOMINGO」。

 

スーベニアとは思い出の記念品、おみやげのこと。

 

陶器、漆器、紅型、織物、ガラスの

シンプルでモダンなテーブルウェアから

紅茶やジャムなどオーガニック食品まで揃います。

 

名前の由来は、このあたりに流れている暗渠化(地中の河川)されたガーブ川、スペイン語の日曜日である

ドミンゴを掛け合わせたもの。

ガーブ・ドミンゴという人の名前っぽくしたかったのだとか。

 

「ガーブ・ドミンゴおじさんが世界中を旅して集めてきたものを並べています」と、

オーナーの藤田俊次(ふじたしゅんじ)さん。

 

いろんな分野の作家さんの作品が集まるお店ですが、

セレクトする基準は、個性がすごく生きていることだとか。

 

流行に合わせて売れるような作品を作るのではなく、

その作家さんの出したい個性がエネルギーとして力を発し

作品に反映されていることが大事とも。


 

金城有美子さんの美しい色彩の作品。

「陶器はその人の性格や個性が反映されるんですよ。

金城さんは、ポップな色合いといっしょで明るくポジティブな人ですね(笑)」と、藤田さん。


 

佐藤尚理(さとうなおみち)さんは、もともとは彫刻作家。

いまでは彫刻、陶芸というジャンルの枠を超えて創作活動をしています。

 

さらに海外での経験もあるので振り幅の広い可能性に満ちた作家さんです。

 

オブジェのような目で見て楽しい作品で

カラフルな柄がいいですね。


 

ガラス作家、おおやぶみよさんの作品。

ガラスの表現はどこか無国籍な感じがします。

 

ひとつひとつ形が違うガラスのため、手に持ったときにガラスの

質感が伝わり、その感覚を手が覚えるのだとか。

 

マイコップみたく自分にフィットしたグラスがわかり、

「これ私のグラスだ」と言って購入していくお客さんもいるそうです。


 

伊集守輝(いじゅうもりき)さんの漆器のぐい呑み。

セットで置かれているのは、木漆工とけしの黒い板(皿)、

藤本健さんの木のお箸と、おおやぶみよさんのガラスの箸置き。

 

スタイリッシュなお酒の呑み方になりそうですね。


 

ポルトガルのカトラリー・ブランド「Cutipol」の

GOAとDUNAシリーズ。

 

沖縄の作品だけでなく、ヨーロッパの作品から岩手の南部鉄器まで

日常が楽しくなるセンスのいい作品が並びます。


 

2階はギャラリー・スペース。シンプルな空間です。

定期的に作家さんの個展が開かれています。


 

「スーベニアを通して旅先と日常をつなぐ中継地点になりたいですね。

作家さんとお客さんをつなぐコミュニケーションの場として活用してほしいです」と、藤田さん。

 

旅先で見つける暮らしに使えるスーベニア。

自分だけのとっておきの作品を見つけたいですね。

そんなスーベニアに出会うために、旅に出たくなるショップです。

GARB DOMINGO

住所 /
沖縄県那覇市壺屋1-6-3
営業時間 /
9時30分~13時00分
14時30分~17時00分
電話 /
098-988-0244
定休日 /
水、木
Webサイト /
https://www.garbdomingo.com/

沖縄CLIP編集部

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