池間島の海の幸が食べられるお店『池間食堂』

池間島の海の幸が食べられるお店『池間食堂』

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初回投稿日:2014.10.21
 最終更新日:2024.08.01

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※店舗情報の正確性については、沖縄CLIPが保証できるものではありません。ご利用の際は必ず事前にお電話等でご確認ください。

 

池間島

 

宮古島空港から車で約30分ほど北上し、

池間大橋を渡ったところにある池間島(いけまじま)。

島にはいって一つ目の信号を左折すると、池間漁港に辿り着きます。


 

港内の漁協斜め向かいにある『池間食堂』。池間島で獲れた魚をおいしく食べられるお店です。

もともとこの場所は食堂(なかじゃ)があった場所で、2014年8月からは池間漁協直営店となり、

島の漁師さんたちが獲ってきたばかりの

生きのいい魚が食べられるお店として、新たにオープンしました!


 

クーラーのきいた店内で食べられるほか、広い庭にもテーブル席が並んでいて、

海のレジャーのあと濡れた水着のままでも食べられるようになっています。


 

そして何より、池間漁協直営店だからこそ、鮮度はもちろんのこと、

魚の下処理の仕方に違いがあります!

 

獲れたての魚を、通常の処理の血抜きだけでなく、

神経絞めを行っているので、長時間鮮度を保っています。


 

鮮度の良い素材を使って、料理長の吉田さんが調理してくれます。

料理長の吉田さんはもともと小料理店を営んでいたかたで、腕前はピカイチ。

しかも、食堂だからこそのお手頃価格が嬉しいところ。


 

おすすめは、看板メニューの『池間定食』。

メインの煮付け、刺身、白身魚のフライ、小鉢4品、サラダ、みそ汁、ご飯のセットで、

なんと1,500円。(ごはんはおかわり自由)

 

さらには、高級魚のアカジン(和名:スジアラ)やアマクサ(和名:サザナミダイ)を使った

『八重干瀬(やびじ)定食』(2,000円)もおすすめです。

 

素材となる魚はもちろんのこと、野菜もふくめて宮古島産で地産地消。

島のおいしい食堂で、池間の海の幸を、たらふく味わってみてください。

 

池間食堂

住所 /
沖縄県宮古島市字池間90-12 八重干瀬センター1階
電話 /
0980-75-2505
営業時間 /
11時00分~15時00分

桑村 ヒロシ(KUWA)

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