沖縄観光情報:沖縄本島オススメ離島ドライブ その2 宮城島(みやぎじま)

沖縄本島オススメ離島ドライブ その2 宮城島(みやぎじま)

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初回投稿日:2016年06月24日
 最終更新日:2024年01月08日

沖縄本島オススメ離島ドライブ その2 宮城島(みやぎじま)

宮城島(みやぎじま)の道路からの眺め
 
沖縄本島オススメ離島ドライブ第1弾「浜比嘉島(はまひがじま)」に続いて、ご紹介するのは「たかはなり」と呼ばれる宮城島(みやぎじま)。東海岸中腹からのびる橋、海中道路を渡って進むと辿り着くのが平安座島(へんざじま)です。平安座島をまっすぐ進むと程なく宮城島が姿を現します。
 
人口700人余り(2015年現在)の宮城島は、連なる近隣の島々より標高が高いことから、「たかはなり」と呼ばれています。実際にドライブしてみると、高台から望む澄んだ青い海と、果てしなく続く爽やかな空の景色に目を奪われます。
 
宮城島の高台から望む
宮城島の高台から望む浜比嘉島
 
南国特有の深い緑と、幾重にも広がる青のグラデーション。そのダイナミックなコントラストは宮城島ならではの景色。思わず車を止めて見入ってしまいたくなるドライブコースです。ありのままの飾らない姿が残る宮城島には、絶景ポイントや手つかずのポイントがいくつかあります。
 
宮城島の高台から望む
 
まずは、宮城島と言えばココ! といえる絶景ポイント、それが果報バンタです。沖縄では果報(=幸せ)を「かふう」、岬のことを「バンタ」と呼んでいます。
 
「果報(かふう)バンタ」
宮城島の塩工場ぬちうなーの敷地内にある展望台から望む果報バンタ
 
沖縄本島でここまで見事な珊瑚礁をのぞめる場所はないのではと思うほど、眼下に美しいリーフが広がっています。
 
珊瑚礁の風景
 
美しい珊瑚礁では、色とりどりの熱帯魚たちが優雅に泳いでいることでしょう。「豊かな珊瑚をいつまでも残していきたい」と美しい風景を眺めながら、ふと想いを馳せるのでした。
 
宮城島の東側にあるアクナ浜
宮城島の東側にあるアクナ浜
 
ぬちうなーから果報バンタの眺めを楽しんだあとは、シークレットビーチへいざ! 伊計島(いけいじま)に続く一本道を進み、赤い自動販売機を右折して細い農道を進むと現れるのが「アクナ浜」です。途中険しい道があるので、不安な方は中腹にある切り返し地点に車を停めてから坂を下るのが無難です。2、3分歩けば浜に着きます。アクナ浜は比較的波が高いので、サーファーに人気のスポット。風を感じる日には、どこからともなくウェットスーツを着たサーファーがボードを抱えて浜に集います。外洋が近いのと波が高いのでサーフィンには適していますが、小さな子供連れの方は波打ち際の浅瀬で楽しむのがオススメです。透明度の高い波打ち際で、小さな魚やヤドカリと戯れていると、いつのまにか自分も童心に戻っていきます。
 
看板に書かれたメッセージ
 
自然豊かなこの島の浜辺には、ウミガメが卵を産みに訪れるようです。看板に書かれたメッセージに「うん、そうだね、見守っていこうね」と頷くのでした。
 
続いて、アクナ浜のすぐ隣にあるウクノ浜(車で5分ほど)。アクナ浜もウクノ浜も辿り着くのはとても困難な場所にありますが、農道をよ~く見ると手づくりの看板で道案内をしてくれています。迷わないで辿り着く為には必要なポイントです。どうかゆっくり探検するつもりで探してみて下さい。
 
浜に近づいていく
 
浜に近づいていくと目の前に広がる爽やかな青い海が、優しく迎えてくれます。
 
SUP(スタンドアップサーフィン)を楽しむ人
 
どうやら先客がいる模様です。SUP(スタンドアップサーフィン)を楽しむ人や優雅に海に浮かんで波に身を任せる人。ハイシーズンでも「混雑」という言葉を知らないこの浜はプライベートビーチ気分が味わえます。少し湾のようにな地形をしており、このビーチはアクナ浜より少し波が穏やかな印象でした。
 
浜辺
 
ありのままの自然が残る島。気の利いたシャワーやゴミ捨て場、トイレなども設置されていない原風景が残る場所です。だからこそウミガメも訪れるのではないでしょうか。自然の恵みに感謝しながら、海を満喫していきたいですね。
 

宮城島

monobox(河野哲昌・こずえ) / フォトライター

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