西表島、鍾乳洞探検!

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あそぶ

初回投稿日:2017.02.16
 最終更新日:2024.03.27

西表島、鍾乳洞探検! クリップする
島の90%がいまだ手つかずのジャングルに覆われている西表(いりおもて)島。まだあまり知られていませんが、西表島には鍾乳洞があって、ツアーに参加して探検することができます。島の人たちはもともと知っていた鍾乳洞ですが、ツアーがスタートしたのはここ数年のこと。
 
気になっていた鍾乳洞探検へ、西表島ケンガイドさんにつれていってもらいました! 大見謝(おおみじゃ)川の北側にあるその場所には、島に走る1本の通りから山道を歩いていきます。
 
太古より変わらぬ原子の森を進んでいきます
 
西表島を案内するガイドのケンさんを先頭に、太古より変わらぬ原子の森を進んでいきます。
 
“板根”が特徴的なギランイヌビワの木
 
途中、生命力みなぎる亜熱帯の珍しい植物を観察しながらどんどん奥地へ。こちらは、“板根”が特徴的なギランイヌビワの木
 
鍾乳洞の入り口
 
20分ほど歩くと、ジャングルの中に突如現れる鍾乳洞の入り口に着きました。
 
いざ、中へ入るとさっそく暗がりの洞窟。自然のままなので、整備されておらず、すべりやすい足元に用心しながら、水の中をじゃぶじゃぶと進んでいきます。ここには大うなぎも生息しているそうで、「現れてもびっくりしないでくださいねー」とのこと…。
 
天井から垂れ下がるつららのような鍾乳石
 
頭上をカグラコウモリが飛んでいるのも見えます。なんとこのあたりは大昔は海の中だったそうで、地球に起こったさまざまな自然現象により、長い歳月をかけてこのような鍾乳洞ができたのだとか。大きな貝やサンゴ礁の化石などが見られることもあるそう。天井から垂れ下がるつららのような鍾乳石は1年にわずか1ミリほどしか伸びないのだといいます。
 
「一度ライトを消してみましょう」とのケンさんの声でスイッチオフ。自分の手も見えないほど真っ暗です! リアルな、光の届かない世界を体感しました。ここには、目が8つあるアシダカクモやゲジ(ゲジゲジと呼ばれるのが一般的だけれど、正式名称はゲジなのだとか!)なども生息しているのだそう。さらに奥へと進むと、幅も狭くなり、だんだんと低くせまってくる天井にドキドキ。
 
鍾乳洞探検
 
鍾乳洞探検
 
鍾乳洞探検の最後は、最大の難関、狭い場所をくぐり抜けて外に出なければなりません。
 
無事に脱出です
 
左がガイドのケン
 
無事に脱出です! 左がガイドのケンさん。
 
話には聞いていた鍾乳洞、こんなに大きく神秘的な洞窟だったとは驚きでした。また新しい西表島の一面を知ることができて大満足です。
 
鍾乳洞探検はほかのアクティビティと組み合わせてつれていってもらうことができます。この日はキャニオニングとのセット。大見謝川に沿って山道を少し進み、中流に到着。ここからは滝壺に飛び込み、流れに身を任せながら川を下っていきます。
 
滝壺に飛び込み
 
浅田さんのお手本を見てから、いざジャンプ! 初めは少し緊張していたみなさんも、とても楽しそうに次から次へと飛び込んでいます。参加した方は「西表は海も山も川も最高!」と話していました。このキャニオニングは大人気で、夏場は子どもも大人も多くの人で賑わっているそう
 
滝壺に飛び込み
 
東洋のガラパゴスともいわれる西表島。その壮大な自然をさまざまなアクティビティで満喫できる、ケンガイドさんのツアーに参加してみませんか?
 

西表島 KEN GUIDE

住所 /
沖縄県八重山郡竹富町南風見189
TEL /
0980-85-5785
HP /
https://www.kenguide.info/blank-35
Instagram /
https://www.instagram.com/kenguide55/

笹本 真純

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